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2007.08.07

学校の一日

「ピピピピピピピッ」

わが家の目覚ましは、毎朝6時半に鳴り出します。

一般家庭にとって、それは飛び上がるほど早い時間ではないけれど、
前回書いたように、明け方近くに寝て、昼前に起きるという生活を
6年以上も続けてきたわが家にとっては、「真夜中」同然の時間帯――。

意識が朦朧としたまま、のそのそとベッドから這い出て、リビングへ。
軽い朝食を済ませて、7時半には家を出ます。

正式な勤務時間は8時15分からとなっているのですが、
だいたい8時前には学校に着くようにしています。
校門に立って、登校してくる子どもたちを笑顔で迎えるために。

8時20分、職員朝会。ここで各先生から連絡事項が伝えられます。
8時50分、一時間目がスタート。
6時間授業であれば、子どもたちが下校するおよそ15時半まで、
教員たちはあわただしい時間を過ごします。

「そうは言っても、休み時間や給食の時間があるじゃない」

そんな声も聞こえてきそうですが、じつはそうもいかないんです。
休み時間には次の授業の準備をしたり、子どもたちがケンカをはじめたり。
給食の時間には、おぼんをひっくり返す子が出てきたり。

息つくヒマもない……という表現が大げさではないほど、
子どもたちがいる間は、とても気を抜くことができないのです。

ようやく子どもたちが帰り、ホッとひと息つくと、時刻は16時。
ところが、まだまだ仕事は続きます。

委員会やクラブ活動の運営。入学式や卒業式といった式典の準備。
子どもたちの生活に関わる指導。避難訓練の計画・実施。

学校運営上、必要不可欠な仕事は、授業以外にも山ほどあるのです。
放課後、僕ら教員がこうした様々な業務に追われていることは、
あまり知られていない現実かもしれません。

そして、ようやく訪れる自分の時間。
翌日の授業準備やテストの採点。教室に貼る掲示物の作成。
そうした個人の仕事に取りかかれるのは、
退勤時間である17時を過ぎてからという日がほとんどです。

僕はだいたい18~19時に退勤することが多いのですが、
22時近くまで職員室に残って仕事をする先生も。

学校の先生は、めちゃくちゃ忙しい!!
とにかく、そのことを痛感させられた一学期でした。

家に帰ると、もうぐったり。
風呂に入って、メシ食って、あとは寝るだけ……。
気づくと、テレビを見ながらソファで眠ってしまっていた――
なんてことが、この数ヶ月のうちに何度もありました。

これまでも、もちろんハードな仕事はしてきたつもりだし、
ずいぶんとキツい日程もこなしてきたつもりです。
でも、これまでとは、またずいぶん“質”の違う疲れと
格闘してきた気がするなあ……。

子どもたちのいない約一ヶ月間。
気力・体力ともにしっかり充電して、二学期に備えたいと思います。

2007.08.07 | 固定リンク

 
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