
2007.08.03
生活のリズム
教師になって、まず苦労したのが生活のリズム。
これまではスポーツライターとして、“夜型”の生活を送ってきました。
たとえば、プロ野球の取材をしようと思えば、一日の始まりは午後から。
練習の始まる14時半頃に、球場へ到着。選手が出てくるのを待ちます。
両チームの練習が終わると、18時にプレイボール。
記者席から、選手の一挙手一投足に視線を注ぎます。
試合終了が、だいたい21~22時の間。しかし、仕事はこれからが本番。
選手が出てくるのを待ち、コメントをもらわなければならないのです。
しかし、選手たちは試合後すぐに出てくるわけではありません。
シャワーを浴びたり、マッサージを受けたり。
なかには、試合後だというのに室内練習場にこもって、
バッティング練習など汗を流す選手もいるのです。
目当ての選手から話を聞かせてもらい、球場を後にするのが22時過ぎ。
延長戦にでもなれば、日付が変わりそうになることも……。
帰宅するのは、23時過ぎ。それから遅めの夕食。
後片づけを終えた妻がベッドに入った頃、パソコンを開きます。
その日の取材内容をまとめたり、インターネットで調べ物をしたり。
パソコンを閉じて寝室に向かうのは、深夜3~4時といった感じでした。
球場では、選手から「今日、飲みに行きましょう」と誘われることも。
何軒かハシゴするうち、とうとう空が明るくなりはじめ、
始発電車でようやく帰宅――ということも、しばしばでした。
大学卒業以来、約6年もそうした“夜型”の生活を送ってきたので、
今年から教師になり「朝型の生活に切り替えなければ……」と
頭ではわかっていても、やはり最初のうちは体がついていかず。
同じ国内にいながら“時差ボケ”のような状態に陥ってしまいました。
いやあ、ホントにキツかった……。
では、いまは教師としてどんな一日を過ごしているのか。
ここまで思いのほか長くなってしまったので、
次回のメールで紹介したいと思います。
2007.08.03 | 固定リンク
