
2007.07.30
アットホームな杉四小
僕が勤務しているのは、杉並区立杉並第四小学校。略して「杉四小」。
JR高円寺駅から、徒歩5分ほどの場所にあります。
全校児童数197名。2年生以外は、すべて単学級。
この数字からもわかるように、決して大きな学校ではありません。
たとえば、僕が通っていた小学校だと、
40人学級×4クラス=160人。
160人×6学年=960人。
つまり、教職員を合わせると全校で1000名近い人数がいたのです。
それに比べればとても小さい学校ですが、この一学期を通して、
小さいながらの「良さ」も感じることができました。
まずは、子どもたちの学年を越えた交流。
前述したように、僕が通っていた小学校には1000人近くいたので、
とても全員の顔と名前を一致させることなどできませんでした。
全校どころか、同じ学年でさえ知らない子がいるくらい。
ところが、杉四小では人数が少ないぶん、顔なじみがいっぱい。
年の近いお兄さん、お姉さんがいろいろな遊びを教えてあげたり、
ともに活動したりという場面をよく見かけます。
それは、教員にとっても同じこと。
一般的には、「自分のクラスの子ども以外は知らないよ」という
態度を取る教員も決して少なくないと聞いたことがありますが、
杉四小の場合には、そんなことがありません。
他学年の子であっても顔と名前が一致するから、
「○○さん、おはよう!」
「ほら、○○君。廊下は走らないっ!!」
など、学年を問わず声をかけることができるのです。
そんなアットホームな杉四小の一員として教師生活をスタートさせる
ことができたことを、とてもうれしく思っています。
でも、それは決して平坦な道のりではありませんでした。
いったい、どんな壁にぶち当たり、どんなことに悩んだのか。
また次回以降のメールでお伝えしていければと思います。
2007.07.30 | 固定リンク
